パリつぶ

パリジェンヌたちのつぶやき

雪のパリとカフェオレ・ボウル

f:id:bonjour-paris:20180731112125j:plainアンヌ

 

雪が降り、パリの街も白く覆われた。

仕事でメゾン・エ・オブジェへ行ったが、同行するはずだった同僚はパリ郊外から車で通っていて、途中、雪のために通行止めにあったらしく家に引き返してしまった。

メゾン・エ・オブジェの会場も雪のせいか、いつもより心なしか人が少ない気がした。

 

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そんな雪のパリに日本人のオサムがやって来る。

元夫クリスチャンの現在の恋人は日本人で名前はたか子。オサムはたか子の友人の息子で20代半ばらしい。

オサムは1ヶ月ほどパリでアパルトマンを借りて、パリと近郊の美術館巡りをするらしく、日本語を勉強している私の娘カミーユがたか子から時間がある時にパリの美術館を案内してあげてほしい、と言われたのだ。

 

オサムが到着する夜にカミーユは父親のクリスチャンとたか子と4人で食事に行くことになったのだ。

「みんなでオサムのアパルトマンを見せてもらって、それから近くのレストランに行くのよ」

カミーユは何やら嬉しそうだ。すでにSNSで繋がっているという。

 

活発で、社交的で母親の自分が言うのも何だが、カミーユは顔も可愛いと思う。でも、男友達はいるけど、決まった彼氏はいないらしい。日本人の20代半ばの男性・・、「オサムってどんな男性かしらね?よければスマホで写真を撮って来てね」とさりげなく言っておく。

 

オサムがパリで生活を始めるのにふさわしいプレゼントを選んだ、とカミーユが見せてくれたのが、メゾン・ルソのブルトンボウルとキッチン用クロス。

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このボウルはちょうどこの寒い季節、朝食に温かいカフェオレかショコラを飲むのにいい。雪の日に遠い国からフランスにやって来る人にぴったりのプレゼントだろう。