パリつぶ

パリジェンヌたちのつぶやき

パリ6区にある子どもの本屋

 f:id:bonjour-paris:20180731112055j:plainルイーズ  

 

昨日の夕方打ち合わせに来たアーティストが、資料入りのエコバッグを置き忘れて行ったので、昼休みに外に出るついでに、パリ6区の方まで届けに行く。

その後、メトロの駅に向かってセーブル通りを歩いていたら、絵本の専門店に気づいた。10年くらい前に、ここで子どもが生まれた友達へのプレゼントに絵本を買ったんだっけ。

 

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懐かしくて入ってみる。絵本と子ども向けの本だけ置いてある店だった記憶があるのに、店内の4分の1ほどは普通の本、つまり大人向けの本が置いてあって、バンデシネ(フランスの漫画本)のコーナーもずいぶん広い。私の記憶違いなのか、それともこの10年間で店の方針が変わったのかしら?

 

そういえば、あまり自分の子どもたちに本を買うことがない。家には人からもらった絵本が十数冊あって、あとはステファンが土曜日、子どもたちを図書館に連れて行き、自分の本と一緒に絵本を借りたりしていた。

ただ、ガジェット好きのステファンは電子ブックリーダーを買って以来、あまり図書館に行かない。「こんな小さなモノに1000冊以上の本が入るんだよ、信じられるかい?」なんて嬉しそうに言っていた。

 

私は、紙製の本の方が好き。

地下鉄の中でスマホをいじっている人が増えたので、ペーパーバックを読んでいる人、特に若い子が熱心に本を読んでいる姿を見つけると少し嬉しくなる。

そういえば、ギャラリーオーナーのイザベルが高校生の息子のことを「小さい頃あれだけ読み聞かせをしたのに、今じゃ、ゲームばっかりして本なんて全然読まないのよ」と嘆いていたっけ。

 

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この本屋に息子のマチューを連れて来て自分で本を選ばせてみよう。近くに公園があるからその後、寄って遊ばせることもできる。

ただ、この店は日曜は開いていない。10月には万聖節の学校休暇があるので、その間に私も1日休みをとって、子どもたちをここに連れて来よう。